こちらも希少な両剣水晶です。ちょっと白っぽいですが、これはこれでとても魅力的な存在感があります。手のひらに乗せたときに思わず「かわいい！」と叫んでしまいました。まるで小動物のようで、ペットのようにかわいがりたくなる水晶です。
レムリアンシードらしくないですが、ほかのレムリアンと同じ鉱脈で採れたれっきとしたレムリアンシードクリスタルです。
CASAのカレントルームで祈りを捧げられ、浄化、パワーインヒューズしてあります。
エンチダージによって祝福されたレムリアンシードクリスタルです。

大きさ：　重さ約779ｇ　全長約14.3ｃｍ　最大幅約6.5ｃｍ　5.3ｃｍ


◆森によるチャネリングメッセージ◆

　この石を持ったときの感触は、なにか優しい毛皮をもつ生きものに出会ったような、不思議な印象を持ちました。

　とにかくかわいいのです。私はこれが鉱物であり、動きもせず、温かい血も流れておらず、ましては柔らかな皮毛など持っていないにもかかわらず、いまにも動き出すのでは、両手で扱わねば、と思いました。母親の乳を飲んで育った生きもののぬくもりを感じ、その肌触り柔らかさに陶然となる心地になっていくのです。不思議です。私はなにかの魔法をかけられているでしょうか。

　この石は不思議なことですが、おそらく優しい精霊のようなものがもともとこの中にいたのだと思います。そしてこれを持つ人に愛情を注いでいたようなイメージがありました。この石はあなた自身が愛情を注げばきっと返してくれるような、まさに生きもののような石なのでしょう。私はフェレットという動物をイメージしました。そしてきっとあなたと一緒に成長するように思います。

　私がこの石に感じるエネルギーはとても穏やかなものなので、決してこの石がこれを持とうとするだれかになにか害をなすということは無いように思います。ただ、この石はあなたに愛情を注ぐと同時にあなたからの愛情も返して欲しいと思うはずです。もちろん、この石はCASAのカレントルームに持ち込まれ、エンチダージとのワークがなされていますので、CASAのエネルギーに守られていることも確かです。そしてCASAのエネルギーを伝える装置という側面もあります。

　この石を持つ人はこの石を育てていって欲しいと思います。そして御自身も一緒に成長していってください。そしてもし、自分がこの石の波動と合うわなくなった、もうお別れなのではと思ったとき、きっとこの石は他の持ち主の元にいくように思います。どうかそれまでは本当に大事に育ててください。

With De-light 森 貴浩