レムリアンシードクリスタルL0005-01~開闢(かいびゃく)~
この水晶はカブラル山脈近郊の村の磨き工の工房に届いたばかりの、まだ研磨されていないもののなかから選んできたものです。私はすぐにこの水晶に目がくぎ付けになってしまいました。その土地についてから、すでにものすごいエネルギー酔いでフラフラでしたが(土地自体がエネルギーの渦のようになっています)、この石を見たときにスーッと落ち着き、これからの仕入れの仕事をしっかり行えるという確かな自信がわいてきました。そして、「道祖神」という言葉が浮かびました。レムリアの世界は謎だらけ。でも、まるでこの石がお地蔵様のように私が日本に連れて帰るべきレムリアの水晶を選ぶ道しるべになってくれるという感覚がいたしました。そして安心いたしました。私にとってもとても思い入れ深いクリスタルです。
大きさ: 重さ約5784g 全長約32cm 最大幅約12.5cm
全く磨かれていないのですが、表面はとてもなめらかで、見事な両剣水晶となっています。片方の先端はつぶれたようになっていますが、反対側はすらっと長く伸びており、まるで赤ちゃんのおくるみのようです。重さは6Kg近くありますから、生まれたばかりの赤ちゃんよりはずっと重たいですね。これは今回仕入れたレムリアンシードクリスタルの中では2番目の大きさとなるものです。
もちろん、このレムリアンもCASAのカレントルームで祈りを捧げられ、CASAパワーインヒューズされております。
●●森によるチャネリングメッセージ●●
この石は古代のエネルギーとつながっています。
私はこの石に触れたとき、静かで微細なのですが、なにか引き込まれるような振動を感じました。私はCASAに通うようになって色々なエンチダージのエネルギーと関わってきました。このエネルギーは「ソロモン王」のものです。これは二回目に写真によってチャネリングしたときに判りました。
これは神聖なる叡智の道に我々を導いてくれる石です。この石は我々に色々なことを教えてくれるでしょう。それは古代の叡智であり、古代のエネルギーと呼ぶのがふさわしいとは思いますが、それは殆どすべての人が忘れてしまっている究極の真実のことです。宇宙開闢以来の万物を司る意識のあり方をこの石は教えてくれるでしょう。この石でもって叡智をダウンロードすることも自分を癒やす術とそのエネルギーと繋がることもできるはずです。もっと深く関われば、自分がこの地球に存在してることの重層的な意味も理解出来るようになることと思います。
これはまたアジアの霊団とのつながりも深く、この石を必要している日本人がたくさんいることも判ります。この石は日本にも深い関係性をもっているのです。日常的なことでいえば、いま現代的な生活に疲れ果てている方、生きる自信を無くしてしまっている方にお奨めしたい石です。この石は人とどのように関わっていったら良いのか、自分の感情をどのように扱ったら良いのか、自然とどのように繋がれば良いのか、自分をどのように癒やしたら良いのか、そういった基本でありながら、なによりも大事な叡智を私たちにもたらします。それは言葉でない形で我々の意識に浸透していくことでしょう。そしてこれが古代レムリアの叡智なのです。これを持つことで底知れぬ安定感を手に入れることになり、おそらく未来のことを思い悩むことはなくなるのではないかと思います。
With De-light 森 貴浩