レムリアンシードクリスタルL0005-04~マカバ~
レムリアンシードクリスタルL0005-04~マカバ~
こちらは最初に手にした時の衝撃が忘れられません。まるで雷に打たれたかのような電撃を感じました。ちょっとした怖さすら感じ、実は連れて帰るのを躊躇ったくらいです。一つの水晶がもうひとつの水晶に寄り添うようにくっついているツインと呼ばれる形状がとても魅力的です。このツインになっている水晶は総じてとても強いエネルギーを放っているように感じます。そして、中央の傷が痛々しくとても印象的なのですが、これを紹介してくれた磨き工のチェル氏によると、これは雷に打たれた痕なのだそうです。(ただし真偽のほどは定かではありません。)
大きさ: 重さ約2082g 全長約25cm 最大幅約8.2cm 7.3cm
◆森によるチャネリングメッセージ◆
この石はすごいです。
この石に最初に触れ、この石のエネルギーに包まれると一瞬自分がどこにいるのか判らなくなるような感覚に陥ります。何か五感がいったんすべて封じられてしまうような感じです。それと同時に自分の本質が何だったのかを思い出しているような感じにもなります。
ではなぜそうなるのか――その不思議な感覚のわけを私は懸命にチャネルしました。そして「マカバ」という言葉が浮かびました。ただ、私が知っている「マカバ」は正四面体を上下に二つ組み合わせた形であり、とても美しくはありますが、長い石が二つくっついたこの石の形状とはかなり違っています。そして私が知る限り「マカバ」は私たちの多次元に存在する体とそれをすっぽりと包み込むように取り巻くエネルギーフィールドに初めから備わっているもののはずです。
それを考えると、この石自体が「マカバ」なのではなくて、この石は我々の持つ「マカバ」を活性化させる装置としてあるようです。我々はこのマカバの存在を記憶からリセットして今世を生きています。マカバをどう使うのか忘れています。この石は潜在意識にこのマカバの使い方を伝えると同時に、マカバを機能的なレベルにまで活性化させます。マカバは次第に回転を速めて、やがて高速に回転することによってその本来の機能を発揮します。古代レムリアの人たちはこれを使って、時間と空間を飛び越えて自在な移動をしていたのです。
これに触れて感じることはなかなか持った人でなければ判らないことではありますが、まず、なにか自分の周りに新たな生命が流れ込んでくるような、生き生きするような感覚を覚えます。これはマインドを超えたレベルで意識される何かです。不思議な高揚感のようなものがあり、それは突き詰めれば「深い愛の感覚」です。この石に自分の意図を伝えることが大事です。この石はあなたの意図を理解して、あなたのマカバに働きかけることでしょう。
この石について降りてきたもう一つのキーワードは「覚醒」というものでした。この石は五感で完結する認識へのくさびです。この石の中央にある落雷の傷のように、日常のベールを切り裂くナイフのような衝撃をもって、自分の意識と視点がシフトしていくのを感じることでしょう。あなた自身がこれを以前にどのように使っていたか、というような記憶さえ蘇ってくるかもしれません、もちろん、それは実際にそうなのですが――。つまり、このことは「ライトボディー」のプロセスと深く関わっているようです。
そういう意味でこれはアセンションための道具です。本当にスピリチュアルなことを続けてこられて、深い瞑想状態に入りたいと思っておられる方、チャネリングの能力を高めたい方、アセンションの準備が整ってきた方、浄化がかなりの程度まで進んでいる方などにお奨めしたいと思います。
With De-light 森 貴浩